16時00分 大波止の長崎ターミナルの9番窓口に、臨時の「シニアネット長崎 受付」を設置。
16時10分 一番乗りの参加者が受付に到着。 会費と引き換えに乗船券とアイスクリームのサービス券を発行。16時45分 予定通り、全員の受付を終了し、桟橋に係留中の「ジェリー・フィッシュ号」に乗船。
今回は1階の船室を貸し切り、左右の窓際に6人掛けのテーブルを5つずつ配置してもらいました。 2階は他の団体が貸し切っていました。
乗船した参加者は、それぞれ思い思いのテーブルに着席。
食事はビュッフェ方式で、中央の大きなテーブルに刺身、焼き鳥、スペアリブの照り焼き、フランクフルトの衣揚げ、タコと野菜のマリネ、にぎり寿司、巻き寿司と稲荷、冷や奴、カレー、炊き込みご飯、サンドイッチ、等々、バラエティに富んだ料理が沢山並んでいました。
飲み物は、メインの生ビール(キリン一番搾り)が各テーブルにピッチャーに注がれて置かれ、空になるとビアサーバーで何回でも注ぐことが出来ます。
その他に、ワイン(カリフォルニアの赤・白ワイン)、焼酎、日本酒(澤の鶴)、ソフトドリンクと一通り揃っています。
ビアパーティが開始されて暫く経った頃、2番テーブルに見慣れぬ年配の男性が一人で悠然と飲み食いしているのが見受けられ、役員の誰も知らない人だったので念のため本人に確認したところ、2階の団体の人が間違って紛れ込んでいたことが判るというハップニングがありました。
17時30分 出航。
やがて建設中の女神大橋の下を通りました。 始めて真下から見る巨大な吊り橋の威容に「ウワァー デッカーイ!」と一斉に歓声が上がる。
愛用のデジカメを持っている仲間は、撮影に余念が無い。
船は巨大なクレーンが林立する香焼の100万トンドックを左に見ながら長崎港を出ると、進路を右にとり、ネズミ島の側を通って福田沖まで来てUターンし、長崎港へと引き返します。
長崎港に帰って来る頃には夕陽もすっかり傾いて、サンセット・クルージングを満喫できました。
また今回は余興として7月の講習会で作り方を教わった自慢の手製の団扇とTシャツの披露もあり、カラフルな団扇やTシャツがビアパーティに彩りを添えていました。
19時00分 予定通り帰港。横山会長の音頭で一本締めを行い企画担当の檜原さんより閉会のあいさつ。
下船した後、桟橋で幹事の小原さんの愛用のデジカメで記念の集合写真を撮り、解散しました。
今回の参加者数は、会員49名、非会員4名併せて53名の参加でした。
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