１９年度第２回研修会 「相続・遺言について」
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遺言書はラブレター・最後に伝えたいあなたへの想い
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９月２２日(土) お彼岸というのに真夏を思わせるようなジリジリ暑いなか、沢山の方(参加者60余名)が集って下さり 「遺言書の書き方」 研修会が開催されました。
講師はアグリ行政書士事務所の中西 香さんです。
相続・遺言というと…病気 死 まだ早い 家には財産はないのに〜 血縁、家族の争いなどと
嫌な想像ばかりするのではないでしょうか？
ところが 中西 香さんの説明によると 遺言書は、 家族の生活を守るために 普段から作って
おくもの。残された家族が生活に不自由なく穏やかでいられるように、無益な争い防止 生活資金の確保 住宅の確保 等の生活設計書だということ
この計画を立てることが出来るのは 誰でもない あなた 本人だ
自分の相続については 愛する人々の生活を想い、計画を立て実現
シニアネットの私達は 新しい時代の若者にも劣ることなく 時代のニーズに合った素晴らしい生き方していると自負しますが やはり遺言書イクオール まだ早い 財産はないのに まだ死なない・・・・では なかったでしょうか？
目からうろこ…１５歳でも遺言書は書ける 最後に伝えたい家族・あなたへのラブレターでした
時代の先端をいっている 私達 きっときっと今以上にステキでお洒落な生き方をするのでは
ないでしょうか？
暑い中ではありましたが 心のなかにさわやかな風が吹き有意義な研修会でした
