News Letter 128号

シニアネット長崎 Senior Net NAGASAKI        

2011.01.30発行

 

 

 

旅サロン・デジカメサロン合同
第26回さるく会


1月27日(木) 旅サロン・デジカメサロン合同の「第26回さるく会」が開催されました。

今回は、諫早市の名前の由来となっている江戸時代の領主諫早家ゆかりの史跡を中心に、眼鏡橋など諫早市街中心部の見どころをさるく会でした。

10時20分JR諫早駅に集合、諫早神社→慶巌寺→眼鏡橋→高城回廊と御書院→郷土館→天祐寺(ゴール)の順に訪ねて回りました。

今回も晴天に恵まれ、寒さに震えながらも、のんびりゆったりと諫早さるくを愉しみました。

ゴール地点の天祐寺の隣の上山公園駐車場で参加者の自家用車8台に分乗して、諫早市北部の山中に在る閑静で瀟洒なレストラン「梅蓮」(ばいれん)にて昼食会を開催、ビールやワインに美味しい料理を戴きながら歓談のひと時を愉しみました。

今回は23名の参加者でした。

皆さん、お疲れ様でした。

集合場所に集まった参加者の皆さん
幹事から本日の予定の説明
ガイド役の森さんのご挨拶
さぁ、出発!
最初の目的地「諫早神社」

家庭円満 無病息災のお祈り

橋の代わりに使われている「飛び石」を渡って対岸へ

マンホールのデザインは、やはり眼鏡橋
「多良海道」別称「浜街道」「鹿島街道」を
行く

次の目的地「慶巌寺」の磨崖仏三十三観音

三十三観音の一部

「慶巌寺」の山門

再び本明川を渡って諫早公園へ
諫早大水害のあと移設された眼鏡橋

眼鏡橋を渡って

次の目的地「御書院と高城回廊」へ

御書院に続く道の脇には清流が・・・

御書院入口(入場無料)

御書院の邸内は広い日本庭園
書院の建物は既に無いが、邸内は格好の
散歩道

おしどり夫婦の見本

島原鉄道を横切って「郷土館」へ

諫早市郷土館入口

有喜貝塚史料から江戸時代の諫早家ゆかりの史料まで幅広く展示されている

亀山焼や長与三彩などの珍しい古陶も展示されている

殿様の御駕籠、以外に狭い
ゴール地点の「天祐寺」へ
天祐寺の本堂
天祐寺は諫早家の菩提寺で、裏に諫早家の墓所が在る
代々の諫早家の殿様のお墓がずらりと
並んでいる
長い石段の上に第4代の墓が在った
上山公園駐車場から8台のマイカーに
分乗して、昼食会の会場の「梅蓮」へ
食事会の場所の「梅蓮」に無事到着
「梅蓮」の玄関
滝の流れ落ちる日本庭園に面した窓際にはカウンターもある
ア〜疲れた!
ワインはまだかな
ビールとワインで乾杯!

写真提供:道下 保氏

 

  

News Letterの目次へ戻る

ホーム