平成23年度第1回研修会


  
    《地デジ時代のテレビとの 上手な付き合い方》

 
 6月19日(日)、今年度第1回目の研修会が総科大1階講義室にて、42名の参加を得て開かれました。
講師は会長の横山正人氏。

「地デジ」になるとどうなるか。
 ○ 映像が綺麗・音質が良くなる。(音響機器を繋いだ場合)
 ○ 新聞等の紙面で見ていた番組表が、テレビで見られ録画予約も簡単に出来る。
 ○ リモコンのデータボタンを押すだけで、地域に密着したニュース・天気予報や暮らしに役立つ情報が見られる。
 ○ クイズ・アンケートなど、リアルタイムで視聴者の意思を伝えられる。

「地デジ」を見るために。
 ○ テレビを買い換える。
 ○ CATV(ケーブルテレビ)で放送を見る。
 ○ 従来のテレビで見る。
   ・デジタルチューナーやデジタルチューナー内蔵録画機器を買い足せばOK!

「デジタル放送番組」の保存・録画について。
 ○ ダビング10とは。
   ・HDDに録画した番組をDVDにコピーで1回、そのダビングを9回で「10回」となる
   ・10回目のダビングでHDD内の番組は消去される。
 ○ ブルーレイディスク(BD)
   ・ハイビジョン録画が可能。

 以上、2時間の講義を短く・短く抜粋しました。
 もっと詳しく知りたい方は、相談会にてお尋ね下さい。 

研修会終了後、 4 階に場所を変え、講師の横山先生を交えて懇親会が行なわれました。

  
(写真提供:増山氏)

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