News Letter 145号
シニアネット長崎 Senior Net NAGASAKI 2011.12.17発行
第25回展覧会観賞とグルメのツアー 12月15日(木)に第25回展覧会鑑賞とグルメのツアーが開かれました。 今回は長崎歴史文化博物で開催中の「孫文.梅屋庄吉と長崎展」を学芸員の一ノ瀬さんの解説入りで18名の参加者全員が鑑賞しました。 3階の展示室は第1章から第5章までの展示で構成されていました。 特に第2章の展示では、「運命の出会い」明治28年梅屋は香港で孫文に出会い深く共鳴しあう。アジアの民族自立を目指す革命家孫文と意気統合しあう写真。 第3章の展示では、「知られざる偉人」梅屋庄吉と.その妻トクの生涯と、孫文.その妻宋慶齢の友情の物語を中心に公開。 3階ロビーには、戴敦邦によって描かれた辛亥革命にかかわる歴史的人物画作品百枚.50点を展示していました。 鑑賞終了後 徒歩で長崎市公会堂横の(茶房膳所 なつめ」に行き「おまかせ会席」をいただきながら愉しいひと時を過ごして、順次散会しました。
12月15日(木)に第25回展覧会鑑賞とグルメのツアーが開かれました。 今回は長崎歴史文化博物で開催中の「孫文.梅屋庄吉と長崎展」を学芸員の一ノ瀬さんの解説入りで18名の参加者全員が鑑賞しました。 3階の展示室は第1章から第5章までの展示で構成されていました。 特に第2章の展示では、「運命の出会い」明治28年梅屋は香港で孫文に出会い深く共鳴しあう。アジアの民族自立を目指す革命家孫文と意気統合しあう写真。 第3章の展示では、「知られざる偉人」梅屋庄吉と.その妻トクの生涯と、孫文.その妻宋慶齢の友情の物語を中心に公開。 3階ロビーには、戴敦邦によって描かれた辛亥革命にかかわる歴史的人物画作品百枚.50点を展示していました。 鑑賞終了後 徒歩で長崎市公会堂横の(茶房膳所 なつめ」に行き「おまかせ会席」をいただきながら愉しいひと時を過ごして、順次散会しました。
長崎歴史文化博物館 正面右側の斜めよりの写真
2011.10/1−2012.3/25までの 特別企画展のポスター
革命に生きた男と、生涯をかけそれを支援し た男とその妻 孫文。梅屋庄屋とその妻トクの銅像 中国から搬送され、展示後は長崎に移管されるそうです。
「おはようございます。いろいろお話を してくださいね。」
集合時間が近づく・・・皆さん、そろって いますかな?
みんな来ましたかな?
「おはようございます。早く来たんですか?」 前にはツリーがあり、願いごとを書いて いました。「合格するように」・・・・
「おはよう。あら〜白のトックリが」いい!」 「ほんと、うれしいー」!
「時間がきました。皆さんおはようございます」 これからのスケジュールの説明を幹事さんが しています。
展示室に入ってからの鑑賞時間などを 知らせています。
「鑑賞がすんだら1階のロビーに 12時に集合してください。 徒歩で公会堂横の<茶房膳所 なつめ>に移動し、 昼食をとります。」
今日鑑賞するときに解説していただく 学芸員の一ノ瀬さんを紹介。
「一ノ瀬です。この特別企画展は、 孫文.梅屋庄吉と長崎展で・・・」
「50分程度解説をし、そのあと自由閲覧と いたします。 では、向こうの銅像のほうへ。」
銅像の前での説明です。
3階ロビーで、辛亥革命百年記念人物 画展五十点を展示していました。
写真提供 道下 保氏
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