224号 展覧会観賞とグルメのツアー

第50回展覧会観賞とグルメのツアー

4月14日(木)に 第50回展覧会観賞とグルメのツアーが開かれました。
今回は、長崎県美術館で開催中の「くまのプーさん展」を観賞しました。 
参加者数は20名でした。

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「くまのプーさん」は、世界中で最も象徴的で、そして最も愛されているくまのぬいぐるみといえるでしょう。1926年、イギリスの劇作家アラン・アレクサンダー・ミルンが息子クリストファー・ロビンのために作った物語「くまのプーさん」を発表しました。

子煩悩で子どもたちによく本の読み聞かせをしていた父親のウォルト・ディズニーは、娘のダイアンが「くまのプーさん」の物語をどれほど心から楽しんでいるのかを感じていました。

ウォルトは、様々な困難を経て、1961年、映画化権を獲得。その後の5年の歳月の懸命な努力が、最初の中編アニメーション映画「プーさんとはちみつ」に結実しました。

本展では「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」のコレクションより、セル画、コンセプト・アート、模型(マケット)やフィギュアなど数多くの貴重な資料、約400点を一堂に展覧されていて、愉しく見がいのあるものでした。

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<食事会>

展覧会観賞会終了後、出島ワーフの「イタリアン・レストランサルターレ」に移動して食事会を愉しみました。

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 ( 写真提供 山田 史子さん)


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