第18回通常総会
場所:長崎総合科学大学 8号館
場所:長崎総合科学大学 8号館
目次
4月29日(月)に長崎総合科学大学 8号館にて2019年度最初の行事である 第18回通常総会が出席者45名、議決権委任40名で開催されました。
檜原会長の会長退任挨拶と新会長(日當明男)の紹介のあと、増山事務局長による、2018年度の事業報告及び決算報告、及び江原監事による監査報告があり、 それぞれ出席者の拍手により承認されました。
続いて新任役員の紹介と挨拶そして当日、新会長は都合で出席出来なかったため山本副会長の司会進行で2019年度の事業計画・予算が承認されました。
この度、檜原会長の後を引き継ぐことになりました。
長崎総合科学大学の日當明男(ひなたはるお)です。
私個人として、この会に入会したのは昨年10月ですが、この会の元会長であった横山先生と同じ部署にいて、またこの会の本学での活動拠点でもあるコミュニティスペースと同じ建物にいますので、遠くからこの会の活発な活動を見てきていました。
会長職を引き継ぐ私への期待の多くは、長崎総合科学大学とのさらなる連携かと思います。
この期待に応えられるよう、努めてまいります。まずは、学生とのコラボなど、学生を活用できないかと考えています。
みなさんからのアイディアもお待ちしておりますので、
よろしくお願いいたします。
日當 新会長
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新役員のみなさん
総会終了後、長崎市銀屋町鯱太鼓保存会の鯱(シャチ)太鼓演奏を楽しむことが出来ました。
続いて、2階の奥の822号室で懇親会が行われました。長崎市銀屋町鯱太鼓保存会の皆さんも交えて楽しい歓談のひと時を愉しみました。
銀屋町は、江戸時代初期、銀細工職人がこの一帯に多く住んでいたことに由来します。
長崎くんちの踊町「銀屋町」 奉納踊りは、「蓬莱鯱伝説」にちなんだ、勇壮にして華麗なる鯱太鼓です。この鯱太鼓の迫力ある演奏を生で楽しむことができました。
写真提供:山本 義弘さん、金田英資さん
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